よむ&みる

本や映画、舞台の感想をつらつら書いています

読書

『探偵が早すぎる(上・下)』(井上 真偽)

事件が起きないミステリーってあり?でも、面白い。ちゃんとミステリーで、主人公も周りの登場人物のクセも面白い。

『さよならのためだけに』(我孫子武丸)

世の中のほとんどが一つの会社の相性判断でマッチングされた相手と結婚する世界。こんな未来が来ないとも限らない。

懐かしいあの人も登場!『青空と逃げる』(辻村深月)

3月に発売されたばかりの『青空と逃げる』。辻村作品の中では…うーん????

『縄文人に相談だ』(望月昭秀)

Twitterで見かけて、これ読みたい!と思って図書館に予約。未所蔵だったから、私きっかけで買ってくれたのかもしれない…ありがとう図書館。縄文人に相談だ (縄文ZINE Books)作者: 望月昭秀出版社/メーカー: 国書刊行会発売日: 2018/01/24メディア: 単行本こ…

『口説き文句は決めている』(夏生さえり)

社会人になってから、いや、大学生で1日に色んな種類の予定が入るようになったころから、エッセイをよく読むようになりました。高校生くらいまでは、いや別にあんたの人生とか考えとか知らんし、とエッセイに変な拒否反応を持っていて、小説で作られたキャラ…

よむ&みるスタート!『マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ』(古内 一絵)

「よむ&みる」最初の投稿です。今回は『マカン・マラン』について。